チューリップ
院長・副院長あいさつ

比企 一晃院長

前回近況を書いてからあっという間に3年が過ぎました。今回は当院医師のプロファイルを
紹介いたします。池須町クリニックの大澤先生は我々から見れば大先輩です。大澤先生は
京都桂病院の外科部長として長年活躍され、私たちの上下の学年に多数のお弟子さんを
お持ちです。大澤先生は京都市のお育ちなので鉾町一帯は知り合いの人ばかりだそうです。
昔から大澤のボンと呼ばれていたそうですが、その面影はいまも十分うかがわれます。   
ご自宅は長岡京に移られていますが、中京の地理と歴史が染み込んだ先生が身近に
いらっしゃる事は非常に心強く感じます。副院長の脳外科、小出先生は不思議なキャリアを
持っておられます。脳外科専門医の経験もさることながら、日本で最も競争的である
基礎医学研究室であった、京大医学部旧中西研にて博士号取得されました。その後は
豪州アデレード南部にあるフリンダース大学に留学され、脊椎損傷の再生に関する研究を
されていました。日本人医師にしては珍しく、3年間にわたって、ほんとの下町に居をかまえ
られました。一度お宅に招かれたことがありましたが、花背峠もかくやと思えるほどの美しい
星空でした。日本人同士で集まるひとが多い中で、どっぷりと地元に溶け込んでおられました。
おそらく小出先生の剣道の腕前がそのような自信を植え付けていたのではないかと思われ
ます。
西大路病院は医療/看護における人材の充実を今後も心がけていく所存であります。



院長プロフィール
  
 比企 一晃(ひき かずあき)

 専門 循環器内科(狭心症/高血圧/不整脈など)

 昭和61年  京都大学医学部卒業
 昭和62年-平成2年 社会保険小倉病院
 平成2年 -平成6年    京都大学第三内科(循環器内)大学院
 平成6年 -平成11年 京都大学医学部薬理学教室助手
 (平成9年 -平成11年 豪州アデレード国立癌研究所 IMVS/HCCR 客員研究)
 平成12年 西大路病院院長/医療法人理事長


主な業績

 1) Cloning, characteriization, and chromosomal location of a novel human K+-CI-
  cotransporter. JBiol Chem. 1999 Apr 9;274(15):10661-7
  2) Purification of a novel endothelin-converting enzyma specific for big endothelin-3.
  FEBS Lett. 1998 May 29;428(3):304-8
  3) Purification of insoluble nitric oxide synthase from rat cerebellum
  JBiochem(Tokyo). 1992 May ;111(5):556-8
  4) Purification of nitric oxide synthase from rat macrophages.
  JBiol Chem. 1991 Jul 5;266(19):12544-7


                            
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